لأول مرة احداث ناروتو شيبودن باللغة اليابانية ادخل وتأكد وبعد يوجد صور

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    افتراضي لأول مرة احداث ناروتو شيبودن باللغة اليابانية ادخل وتأكد وبعد يوجد صور

    بسم الله الرحمن الرحيم


    السلام عليكم

    اخواني الأعزاء


    الى كل من تعب في البحث عن احداث حلقات ناروتو شيبودن وتعب في البحث وجدت احداث الحلقات من 1-82

    نبدأ على بركة الله


    ملاحظة هذهي الأحداث مؤكدة 100%

    NARUTO-ナルト- 疾風伝

    次回予告


    毎週木曜日夜7時30分~7時57分テレビ東京系にて放送中






    303話

    「標的捕捉(ターゲット・ロックオン)」


    2008年11月6日放送


    暁拘束の為、旅立った十班とカカシ。連携のとり易さから、増援はナルト達七班が最適と考える綱手は、ナルト に24時間以内に新術を完成させるように命じる。一方、全ての策を確認し終えたシカマル達は、角都、飛段と の対決の時を待っていた。そしてイノの心転身の術が飛段達を発見した時――遂に戦いの火蓋が切って落とされ る。張り巡らされたシカマルの計略は、暁の二人を倒すことができるのか…?














    302話

    「第十班」


    2008年10月30日放送


    深い悲しみの中、木ノ葉の里ではアスマの葬儀が営まれていた。一人葬儀を欠席したシカマルは、深い喪失感か ら立ち直れずにいた。同じくチョウジもまた、やりきれない思いを噛み締めていた。失意の第十班それぞれが冷 静に己を見つめなおした時、見えてくる『通すべき筋』とは…。自らの意思で『暁拘束任務』の続行を決める第 十班。綱手に無謀な出撃を反対されるシカマル達だが――そこに思わぬ救いの手が差し伸べられる 。














    301話

    「悲しき報せ」


    2008年10月23日放送


    はるか遠方の地で、暁が『世界征服』こそ組織の目標である事を明かしていた頃――木ノ葉では帰還したシカマ ルたちが綱手に任務報告をしていた。紅の心中を慮る綱手だが、シカマルは自らアスマの死を紅に告げる役を買 って出る。一方、困難を極める新術開発に行き詰まりを感じているナルトは、カカシの助言をきっかけに思わぬ ヒントを得ることになるが――そこに、アスマの訃報が飛び込んでくる。














    300話

    「最期の言葉」


    2008年10月16日放送


    飛段の術により瀕死の重傷を負うアスマ。暁によってそれぞれ窮地に追い込まれ、絶体絶命のシカマルたち。し かしそこに駆けつけたのは、イノとチョウジをはじめとする木ノ葉の増援部隊だった。仲間達を救出し、再び暁 とにらみ合う木ノ葉達だが――何者かの突然の介入により、暁達は突如撤退してゆく。辛くも戦闘を回避した木 ノ葉勢だが…急所を貫かれたアスマには最期の時が迫っていた。














    299話

    「届かぬ絶叫」


    2008年10月2日放送


    シカマルがカラクリを見破った事により、飛段に渾身の一撃を叩き込むアスマ。しかし、首を切断されたにもか かわらず飛段は生き続けていた。その人間離れした不死性に唖然とする木ノ葉達の前で、今まで静観を決め込ん でいたもう一人の暁、角都が参戦を宣言する。賞金首を狩りにかかるノーダメージの暁二人からアスマを救おう とする木ノ葉勢だったが――一瞬の隙をつき、アスマは飛段の術中に落ちてしまう。














    298話

    「下された裁き」


    2008年10月2日放送


    飛段が行った不可解な術によって、全ての攻撃をわが身に受けてしまうアスマ。その術は特殊な仕掛けで飛段と アスマの体をリンクさせるというものだった。間一髪、影首縛りで飛段の動きを止めるシカマルだが、その効力 は長くは持たない。増援部隊も期待できない圧倒的窮地の中、飛段の術の分析を進めるシカマルは、時間内にそ の秘密を暴く事ができるのか――!?














    297話

    「棒銀」


    2008年9月25日放送


    遂に暁の飛段との戦いになだれ込むアスマ班。隙を突いて先手を取るも、次第に明らかになる飛段の能力に戦慄 する一同。そこにもう一人の暁、角都も登場し、圧倒的な実力差の元、木ノ葉勢は絶体絶命の窮地に立たされる 。撤退すら不可能と悟り、厳しい表情で皆に作戦を言い渡すアスマだが――その内容はシカマルを始め、仲間達 を驚かせるものだった。














    296話

    「次なる段階(ステップ)」


    2008年9月25日放送


    風遁属性を入手したナルトはカカシに新術開発の難しさを告げられていた。螺旋丸に属性を組み込む事は四代目 火影にさえできなかったと知らされるが、カカシの言葉に背を押され、渾身の力で新術の開発に打ち込んでいく 。一方、暁の二人は換金所に到着、そこで地陸を倒した賞金を受け取っていた。暁探索のため、換金所に向かう 木ノ葉達の運命は――!?














    295話

    「老僧の祈り」


    2008年9月11日放送


    暁を追い、蟻の這い出る隙もない包囲網を敷く木ノ葉達。しかし一考につかめぬ足取りに、ツナデの苛立ちはつ のってゆく。一方その頃、アスマ班は無残に壊滅した火ノ寺に到着していた。地陸の遺体だけが見当たらないこ とから、暁の目的は地陸にかかっていた賞金ではないかと推測するアスマ達。早速、木ノ葉に伝令を走らせ、自 分たちは近隣の換金所に向かう事にする。その頃木ノ葉では、休憩の為一楽を訪れたナルトにかつてない事態が 襲い掛かっていた。














    294話

    「星空の下で」


    2008年9月4日放送


    生き残った僧により木ノ葉にもたらされる、火ノ寺全滅の報せ。暁の火の国侵攻を知った綱手は、国内で暁を討 つべく、新編成した二十小隊を対暁戦へと差し向ける。一方その頃、ナルトは滝を切る修業に懸命に打ち込んで いた。常人では成し得ないハードな修業を見守るサクラは、もはや修業では追いつけない力の差を感じとる。自 分たちが「七班」と呼ばれた頃の懐かしい記憶が蘇り、満天の星を見上げるサクラ。ナルトもまた星空を見上げ 、去っていったサスケを思うのだった。














    293話

    「“暁”侵攻」


    2008年8月28日放送


    カカシの帰還により、再開されるナルトの新術開発。張り切るナルトだが、性質変化の修業は次段階に入り、今 度は風のチャクラのみで滝を切る事になるとの説明を受ける。一方、捕縛した二尾をゼツに託した飛段と角都は 、九尾を求めて火の国に向うことに。火の国にて、九尾のいそうな場所をしらみつぶしにする二人が最初に訪れ たのは火ノ寺だった。招かれざる訪問者を前に色めき立つ僧侶たちを背に、暁を迎え撃つ地陸の辿 る運命は…?














    292話

    「忍び寄る脅威」


    2008年8月21日放送


    戦いの爪跡の残る木ノ葉では復興作業が進められていた。作業を手伝う木ノ葉丸達の姿に、生徒達の成長を実感 するイルカ。一方、自来也との調査から戻ったカカシは、綱手に暁が動き出した旨を報告していた。新術開発が 中断したままのナルトの身を案じる綱手だが――その頃、雷の国雲隠れの里では飛段と角都による二尾狩りが終 盤を迎えつつあった。















    2008年8月14日放送


    291話

    「友よ」

    前に出ようとする九尾を懸命に抑えつつ、懸命にソラの心を呼び戻そうとするナルト。ソラのまとう九尾のチャ クラにより、一切の手出しができない仲間たちは、ただ固唾を飲んで戦いを見守る。果たしてナルトの命がけの 制止はソラの心に届くのか? 一方、ソラの暴走を見届け、戦線離脱を図ろうとするフリドとアスマの戦いも決 着の時を迎えていた。玉とは、義とは、親子とは――壮絶なる戦いを繰り広げた元守護忍十二士がたどり着く結 論とは――。だがその頃、遠く離れた地では『二尾』狩りを開始する暁の二人、飛段と角都の姿が あった。













    2008年8月7日放送


    290話

    「共鳴」

    フリドの正体は死んだはずの守護忍十二士のクーデター首謀者、カズマだった。アスマは己の義をかけ、十年の 時を超え、再びフリドと対決する。一方、暴走し始めるソラを止めようとする木ノ葉の仲間たちは戦いの疲労の 為、次々とチャクラの限界を迎えてゆく。力づくでソラを押さえ込もうとするナルトだが…そこで誰も予想しな かった最悪の事態、ソラとナルトの二つの九尾による、チャクラの共鳴現象が起こってしまう。果たしてナルト は己の暴走を抑え、ソラを救う事ができるのか?













    2008年7月31日放送


    289話

    「絶望」

    遂にソラの元に辿り着くナルトとアスマがそこで目にしたのは、禍々しいチャクラに全身を覆われた、変わり果 てたソラの姿だった。唖然とするナルト達に、ソラの出生の秘密を明かすフリド。ソラの中には十年前ナルトの 中に封印し切れなかった、九尾のチャクラが植えつけられていたのだ。同じ立場の者としてソラの苦しみを想像 し、怒りに身を震わせるナルトだが――。信じたものに裏切られ続けた絶望の中で、ソラは自暴自棄な破壊衝動 に身を任せてしまうのだった。













    2008年7月31日放送


    288話

    「覚醒(めざ)めの刻」

    里の各所ではキタネ以外の雷遁四人衆がすでに雷夢雷人の配置についていた。木ノ葉殲滅まであとわずかという 危機の中、諦めないアスマはキタネを止める為、懸命に力を振り絞る。「結局、玉とは何だったのか」問いかけ るキタネの問いに対するアスマの答えは――。一方その頃、ナルトは全属性を駆使するというフウカの不可思議 な術に追い込まれ劣勢を強いられていた。果たして風のチャクラの応用で勝機を掴むことができるのか…。そし て同じ頃、フリドに捕らわれたソラの体に起こり始めたある異変とは?













    2008年7月24日放送


    287話

    「それぞれの死闘」

    フリドの狙いが玉である火影抹殺のみならず、木ノ葉の里の徹底殲滅である事を知り、絶句するソラ。フリドを 止めようとするが、圧倒的な力量差で押さえ込まれてしまう。そのころ里のいたるところでは忍達の死闘が繰り 広げられていた。死人の跋扈を防ごうと大門付近で策を尽くす木ノ葉の仲間たち。フウカ、フエン、フドウとの 因縁の対決を強いられるナルト、サクラ、ヤマト。蘇ったかつての同胞キタネと対峙するアスマ――混乱を極め る騒乱の中、刻一刻と木ノ葉に雷夢雷人の危機が迫る。













    2008年7月10日放送


    286話

    「黄泉がえる魂」

    迫りつつある最悪の事態を阻止すべく、発電施設に向うアスマ。そこで目にしたのは蘇生忍術によりふたたび生 を得た、墓を暴かれた守護忍十二士達の姿だった。フリドの目標は雷遁四人衆の術で里を焼き尽くす事だったの だ。アスマは駆けつけたサクラとヤマトを雷遁四人衆の阻止に向わせ、その場に残った元十二士のキタネとの戦 闘に突入する。一方、フリドの元へ向かおうとするソラを止めようとするナルト。だがその前に再び、フリド勢 のくノ一、フウカが立ちふさがる。













    2008年7月3日放送


    285話

    「暗黒の施錠」

    大停電に端を発し、遂にフリド達による木ノ葉襲撃が幕を開ける。すぐさま警戒態勢に入る木ノ葉だが、フリド 勢の作った防御結界により、住人全員が里内に閉じ込められる事態に。混乱を極める状況の中、逃亡を図るソラ にようやく追いつくナルトとアスマ。厳しく「綱手を襲撃した理由」を問い詰めるナルト達に対し、ソラは怒り を爆発させる。だが、その言葉の裏に「守護二士忍のクーデター未遂事件」を知る何者かの存在を感じ取るアス マは、里に迫りつつある大きな危険に気づくのだった。













    2008年7月3日放送


    284話

    「漆黒の狼煙(のろし)」

    敵対しかねない雨隠れの忍との密会という、不審行動をとるダンゾウを拘束する綱手。しかし、密会の相手は木 ノ葉の草であった。情報によると墓荒らしの四人組の狙いはソラであるらしい。木ノ葉にとって危険な存在にな りかねない、ソラの抹殺を唱えるダンゾウ。ダンゾウを制止しようとする綱手だが…。一方、アスマこそが父の 仇であるという確信を得て、ショックを受けるソラ。憎悪に駆られるソラはフリドの導きのままに――一度は心 を許しかけた、木ノ葉へと刃を向けてしまう。













    2008年6月19日放送


    283話

    「二つの玉(ぎょく)」

    ひょんな事からアスマに修業を見てもらう事になるナルトとソラ。アスマの鉄拳指導の下、二人は風の属性修業 に没頭していく。アスマの言葉により胸のつかえが取れ、木ノ葉での生活に安らぎを見出しつつあるソラだった が――その眼前に突如姿を現したフリドは「ソラの父を殺したのはアスマだ」と衝撃の事実を告げる。一方、火 の寺の地陸よりの手紙を受け取る綱手。そこにはソラが十年前に起こした事件の詳細がしたためて あった。













    2008年6月5日放送


    282話

    「チームメイト」

    「隠し墓を襲撃した連中の狙いはソラにあるのではないか?」そう推測するヤマトは、しばし戦列に戻れないサ イの代わりを理由にソラを臨時のカカシ班員として迎え入れる事を決める。気乗りしないナルトだが、里に戻っ た途端ソラの面倒を丸ごと押し付けられてしまうことに…。ナルト目前で次々と信じられないトラブルを起こす ソラ。挙句の果てにキバやチョウジまで巻き込んでの乱闘騒ぎにもつれ込むが、それを止めたのは意外な人物だ った。一方、火の国の一角で襲撃者フリドは次なる行動を開始していた。













    2008年5月29日放送


    281話

    「接触」

    隠し墓を襲った謎の男、フリドとの戦闘になだれ込むソラ。ソラの人並みならぬ力を賞賛し、「天から授かった その力の使い道を考えるべきだ」と諭すフリドは、自分がソラの父の旧知であることをにおわせて姿を消してし まう。一方、ナルトは不可思議な術を操るくの一フウカ相手に苦戦を強いられていた。全ての属性を操り、致命 傷を受けてなお立ち上がるフウカに絶体絶命の危機に追い込まれるナルト。そこに駆けつける助っ 人とは…。













    2008年5月22日放送


    280話

    「有為転変」

    別の場所の地形を丸々呼び寄せる敵の「土地寄せの術」によって分断されたナルト達。個々を襲う刺客との戦闘 を余儀なくされるが、圧倒的に地の利がある敵に苦戦を強いられてしまう。打ち込まれたマーカーにより動きの 全てを読まれたサイは、サクラを庇ってその身に毒を受ける。解毒にまわるサクラだが――。一方その頃、ナル トは最低三つの属性を持つ、くノ一フウカに追い詰められていた。更に一人きりになったソラの前に怪しい人影 が現われ…。













    2008年5月15日放送


    279話

    「新たな敵」

    最後の隠し墓が暴かれたとの連絡を受け、急ぎ柩の行方を追うナルト達。しかしそれはナルト達を呼び込むため の敵の罠だった。柩を強奪するのみならず、わざわざ戦闘に持ち込もうとする敵の真意を測りかねるヤマトだが 、有無を言わさず戦闘が開始される。一方木ノ葉では、いまだに読めぬダンゾウの思惑や、暁や大蛇丸の動きな ど…数々の不安材料に頭を痛める綱手の姿があった。













    2008年5月8日放送


    278話

    「孤独」

    万一に備え、火の寺にて待機するカカシ班。その間、地陸は隠し墓の主が火の国大名の直属組織『守護忍十二士 』である事を告げ、かつて地陸とアスマも組織に所属していた事を明かす。驚く仲間たちは更に、守護忍十二士 たちがかつて起こしたある恐ろしい事件について知る事になる。一方、少年僧の修業を見ていたナルトは寺の僧 達とソラの間に漂う微妙な空気に疑問を抱く













    2008年5月8日放送


    277話

    「奪われた永眠(ねむ)り」

    カカシ班に命じられたのは火の寺で頻発している「墓荒らし事件」の解決だった。その犯行は通常の墓荒らしと は違い、副葬品狙いではないとの事から、ヤマトはその狙いは火の寺周辺にある「四つの隠し墓」に葬られた忍 の遺体ではないかと睨む。早速、隠し墓の周辺で火の寺の僧・地陸と待ち合わせる事になるが、修業を中断され 乗り気ではないナルトは、こっそりと一人修業に励むうち仲間達とはぐれてしまう。夜の森を彷徨うナルトの前 に、突如現れた驚くべき光景、そして遭遇する謎の人影の正体とは――!?












    2008年4月24日放送


    276話

    「うごめく」

    自分が戦闘能力抜群のチャクラ「風」の性質を持つ事を知り、修業に熱が入るナルト。しかしなかなか進まない 状況に業を煮やしたナルトは、早速影分身の特性を生かして同じ「風」のチャクラを持つアスマにコツを聴きに 行く事に。一方その頃、綱手は国境付近の村で起きた襲撃事件についての報告を受けていた。敵が「暁」である 可能性を考慮し、調査開始を命ずる綱手。できればナルトに修業期間を与えてやりたいと考えていたが、万が一 にも暁にナルトの居場所を特定されるのは避けたい――そう判断する綱手は、一時ナルトの修業を中断させ、カ カシ班に任務を与える決断をする。













    2008年4月17日放送


    275話

    「旋風(かぜ)」

    待ちに待ったカカシとの修業に入るナルト。口頭での説明がまったく入っていかないナルトに脱力するカカシだ が、ナルトはどの道経験して覚えるタイプと開き直る。「螺旋丸を超える、ナルトだけのオリジナル忍術」を開 発する為、病床にてカカシが編み出した膨大な時間と努力を短期に圧縮するためのとっておきの修業方法とは。 そのための強力な助っ人の登場にテンションがあがるナルトは、更に新術開発に必要になる己の「チャクラの性 質」を調べる事になるが…。













    2008年4月3日放送


    274話

    「悪夢」

    サスケ奪還失敗より数日後、奇妙な悪夢がナルトを襲う。目覚めた後も忘れがたい不思議な余韻に捕らわれ、し ばし呆然とするナルト。次の日、医療関係の資料を探しに図書館を訪れたサクラは、人間関係についての本を真 剣に読み漁るサイに遭遇。そこに一日も早くカカシ班に馴染もうとする努力を見て取り、微笑ましい気分になる サクラは、ナルトと計画していたカカシの見舞いにサイを誘う。早速病院を訪れた一行だが、そこでカカシはナ ルトにある提案をする。













    2008年4月3日放送


    273話

    「題名(タイトル)」

    必死に呼びかけるナルトの思いもむなしく、サスケの復讐への覚悟が翻る事はなかった。これ以上の説得は無意 味と判断するヤマトは実力行使でサスケ拘束を試みようとするが、大蛇丸の介入により事態は急激なる終結を迎 える。またもサスケを取り戻せなかったという後悔と己の無力さに打ちひしがれるナルトだが、うずくまるナル トの背に優しくも厳しい言葉がかけられる…。大蛇丸の転生までの期限は約半年。ようやく真の結束に辿り着い た新生カカシ班は、胸に刻んだ誓いを新たにする。













    2008年3月20日放送


    272話

    「うちはの力」

    遂に念願のサスケとの再会を果たしたナルト達。しかしサスケの心は三年の時を経てもまったく変わっていなか った。兄イタチへの復讐を第一の目的に据え、ナルト達とのつながりはすでに断ち切ったと告げるサスケは、容 赦なく木ノ葉達に切りかかる。圧倒的な成長を見せ付けられ、徐々に追い込まれていく木ノ葉達。宿主の劣勢を 感じ取った九尾は内面世界でナルトに加勢を呼びかけるが、サスケは進化した写輪眼の力で内面世界に侵入。制 止を呼びかける、九尾の狐を打ち砕いてしまう。













    2008年3月20日放送


    271話

    「再会」

    サイに課せられた本当の任務が「サスケ暗殺」だったと知り、愕然とするカカシ班。サイが見せた笑顔を本物と 信じたいナルトだが、芝居の可能性も否定できない。一方その頃、サイはサスケのもとに辿り着いていた。暗殺 か救出か…根の者であるサイが選んだ結末とは――!? アジトの一部を崩壊させながら、交戦に突入するサイ とサスケ。そしてチャクラの気配を手繰りサイのもとに駆けつけたナルト達は、遂に悲願だったサスケとの再会 を果たすのだった。













    2008年3月13日放送


    270話

    「絵本が語る物語(ストーリー)」

    九尾化のダメージの残る体で懸命にサスケを探し続けるナルト。その不器用で必死な姿はサイの心に兄の記憶を 呼び起こさせるものだった。かつての気持ちを思い出し、遂に未完成の見開きを完成させたサイは初めて心の底 からの笑顔を見せる。しかし突如として襲い掛かる大蛇丸の襲撃が束の間の平穏を打ち壊す。「サスケ君は必ず 助け出す」と約束し、その場をナルトに任せて消えるサイ。しかし駆けつけたヤマトはサイが残した荷物の中に 恐るべき真実を発見する。













    2008年3月6日放送


    269話

    「大切なモノ」

    いち早く異変に気づいたカブトによる襲撃を受けるカカシ班。不意打ちの形でサイを奪還されてしまうが、サク ラに矛盾を指摘されたサイの心にはある変化が生まれていた。戦闘態勢に入ったナルト達を驚かせるサイの驚愕 の行動とは――!? そして捕縛したカブトからの情報により、サスケの探索はついに大詰めを迎える。探索の 為二手に分かれるカカシ班。走り出すナルトとサクラの胸に、サスケとの懐かしい思い出と別れの記憶が蘇る― ―。













    2008年2月28日放送


    268話

    「つながり」

    ヤマトの先導によってサイの居所を突き止めるカカシ班。早速ダンソウによる「木ノ葉崩し計画」について問い 詰めるが、不思議な事にサイはあっさりと計画の全貌を暴露する。全く悪びれない態度に苛立つナルト達だが、 根の者であるサイは「自分は存在しない者」と言い放つ。しかし一連の行動からサイの意識下にある強い思いを 感じ取るサクラは、サイに絵本を返却し、その行動に隠された矛盾を指摘するのだった。













    2008年2月14日放送


    267話

    「潜入!毒蛇の巣窟(アジト)」

    大蛇丸のアジトにてサスケとの戦慄の対面を果たすサイ。そして以前サイが大蛇丸に渡したリストは火影直轄部 隊・暗部の構成員リストである事が知れる。貴重な情報と引き換えに大蛇丸の下についたサイだが、信用が完全 なものとなるまでしばらくの間、部屋をあてがわれ軟禁されることに。しかし一人きりになったサイはなぜか周 囲を警戒しつつ、謎の冊子を口寄せする…。一方その頃、ヤマトから渡された発信機を飲んだナルト達は、サス ケ奪還への決意を新たに、アジトへの潜入を開始していた。













    2008年2月7日放送


    266話

    「未完の頁(ページ)」

    ヤマトから周辺を破壊しサクラを傷つけた犯人は九尾解放時の自分と知らされ、ショックを受けるナルト。今後 九尾の力は木遁で抑えると宣言するヤマトはナルトの持つ本来の力について触れ、九尾に頼らずに自分の力で仲 間を取り戻すようナルトを諭す。一方、サイの絵本を見ていたサクラはそこに描かれた奇妙な物語に疑問を抱い ていた。内容はサイとサイの「兄さん」についてのものと思われるのだが…。













    2008年1月31日放送


    265話

    「裏切りの果て」

    ダンゾウの目的が「大蛇丸と組んでの第二の木ノ葉崩し」と知り戦慄するナルト達。暴走の後遺症が残るナルト の身を案じるサクラだが「大蛇丸相手にチャンスは二度ない」とのヤマトの説得を受け、早速追跡を開始する。 しかしサクラの脱落により程なく追跡休止を余儀なくされるカカシ班。実は九尾化したナルトから受けた傷は思 いのほかサクラを苦しめていたのだ。一方、分身ヤマトの追尾に気付いた大蛇丸一行は追っ手をまくために、同 行のサイを使ったある手段に出るが――。













    2008年1月24日放送


    264話

    「戦いの顛末」

    戦闘の混乱に乗じて大蛇丸との接触を無事果たすサイ。大蛇丸は渡された資料の内容からサイを受け入れ、アジ トに連れ帰ることを決める。一方、ヤマトによって暴走を止められたナルトだが、その肉体は深刻なダメージを 受けていた。己の無力さを噛みしめるサクラの姿にヤマトはサクラのある想いを感じ取る。やがて意識を取り戻 したナルトとサクラに、ヤマトはサイの不在を告げ――サイの上司、ダンゾウによる恐るべき陰謀の可能性を語 る。













    2008年1月17日放送


    263話

    「サクラの涙 」

    完全に意識を失い化け物の姿と成り果てても「サスケを絶対に連れ帰る」という想いを手放さないナルト。その 悲しい姿に深く胸を抉られるサクラはヤマトの制止を振り切ってナルトに駆け寄り、傷を負ってしまう。だがそ の隙をつきヤマトはようやく木遁忍術にて九尾の暴走を止めることに成功するのだった。一方その頃、活動時間 の限界を迎え戦線を離脱しようとしていた大蛇丸の前にダンゾウからの伝言を携えたサイが現れ― ―。













    2008年1月10日放送


    262話

    「大蛇丸VS人柱力」

    四本目の尾の発動により完全に意識を失い、破壊衝動に支配されるナルト。ようやく近付いたサイとヤマトの分 身が目にしたのは、大蛇丸と九尾ナルトの人知を超えたおぞましい戦いだった。常人には耐えられない程邪念の 強いチャクラを纏うナルトが何故動けるのか、疑問を抱くヤマト。ぶつかり合う三重羅生門と高密度のチャクラ が生み出す爆風の中、ナルトの力と姿は更に――妖魔・九尾の妖狐へと近付いていく。












    (C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ




    2007年12月20日放送


    261話

    「極秘任務スタート」

    三本目の尾を発動し、大蛇丸のみを標的として追うナルトの目に仲間の姿は映らない。激しさを増す戦いに巻き 込まれ、意識を失うサクラ。サクラ救出に手を差し伸べるヤマトの隙をつき、サイは遂にダンゾウから託された 極秘任務をスタートさせる。一方大蛇丸の挑発を受けたナルトは先走るサスケ奪還への願いと焦燥の中、ついに 禁断の四本目の尾を発動してしまうのだった。












    2007年12月20日放送


    260話

    「九尾解放!!」

    仇敵である大蛇丸の出現を受け、いきなり九尾の力を解放するナルト。その驚異的な力を目の当たりにしたヤマ トはナルトの四本目の尾を見、命を落としかけたという自来也の話を思い出していた。ナルト自身の体をも蝕む 九尾のチャクラを押さえ込む事こそヤマトに託された使命だったのだ。――そして明らかになるヤマト木遁忍術 の秘密。しかし大蛇丸への怒りが引き金となり、ナルトは三本目の尾を発動する…!













    2007年12月13日放送


    259話

    「天地橋」

    遂に訪れるスパイ拘束の日。かねてよりの作戦通り、サソリに変化したヤマトが待ち受ける中、姿を見せる暁の スパイ。だがなんとその正体は薬師カブトだった。驚きを隠せないナルト達だが、更にそこにカブトを尾行して きた大蛇丸が突如参戦し、怒涛の急展開に突入する!
    さすがに焦りをにじませる隊長ヤマト。想定外の窮地に陥るカカシ班の運命と任務の行方は――! ?













    2007年12月6日放送


    258話

    「模擬戦闘訓練(シミュレーション)」

    天地橋での本番を前に、各自の実際の戦闘スキルや術の系統を把握する為、半日をチームプレイのシミュレーシ ョンに当てるカカシ班。サイは模擬戦にてナルトを見捨てる事で任務を成功させる。当然噛み付くナルトだが、 逆に戦闘力の低さを指摘され歯噛みする羽目に。衝突は必至と思われたが、ナルトは「サスケを救う為なら、サ イとでも組んでやる」と宣言。サスケを思うナルトの強い気持ちを察するサクラだが、サイは突然、「自分には 感情がない」と告白する。










    257話

    「無題」

    2007年11月29日放送


    出発までの間に、一人抽象画を書くサイを発見するサクラ。絵のタイトルを尋ねるが、サイはタイトルはつけら れないと答える。その様子が気にかかるサクラは、サイの持ち物の中に特徴的な絵本を発見する。その後、暁の 待ち伏せを警戒しつつ、天地橋への道のりを急ぐナルト達。あくまで「サソリのスパイの拘束」を目標とする今 回の任務の難しさを知るヤマトは、万一戦闘に突入した場合に備え、作戦中は二人一組のバディシステムで動く 事を提案する。ナルトのバディの相手は果たして――?








    256話

    「偽りの笑顔」

    2007年11月29日放送


    天地橋を目指す新カカシ班。「サイはサスケ不在の間の穴埋め」と考え、あくまで班員として認めようとしない ナルトに対し、応じたサイがサスケを侮蔑した事から、新旧班員の対立はついに決定的な局面を迎える。力づく でその場を収める隊長のヤマト。しかし驚くべき事にヤマトは初代火影のみが使用したとされる伝説の「木遁忍 術」の使い手だった。動揺するサクラを尻目に、ヤマトはチームプレイに支障をきたしかねない絶望的な人間関 係を改善する為、道中温泉旅館に一泊する事を提案する。








    255話

    「画蛇添足(がだてんそく)」

    2007年11月22日放送


    先の襲撃はサイによる力試しだった事を知り憤るナルト。サクラが止めに入るものの、早くも結成したばかりの カカシ班に険悪なムードが漂い始める。一方、木ノ葉病院のカカシの病室には綱手、自来也、ヤマト、シズネが 集まっていた。自来也は過去に見たナルトの暴走の様子を報告し、ヤマトに注意を喚起する。同じ頃、サイは『 根』の者より謎の封筒を手渡されていた。果たしてダンゾウよりサイが下された極秘任務とは? ――それぞれ の思惑が交錯する中、カカシ班に出発の時が迫る。








    254話

    「結成!新カカシ班」

    2007年11月15日放送


    ナルトに近いうちの再会を予言し、鮮やかに姿を消す襲撃者サイ。一方その頃、綱手は里のご意見番、ホムラと コハルの呼び出しを受けていた。「人柱力であるナルトを暁絡みの任務につけるべきではない」と主張するご意 見番は、今後ナルトには優秀な忍をつけ、監視と護衛を強化すべきだと提案する。断る綱手だが、ご意見番は綱 手の無理を聞く交換条件として、綱手にとって対抗勢力にあたるダンゾウの推薦する人物をカカシ班の追加要員 とする事を要求する。








    253話

    「新たなる目標(ターゲット)」

    2007年11月8日放送


    木ノ葉に帰還する木ノ葉たち。万華鏡写輪眼のダメージが抜け切らないカカシは病院に収容され、一週間の安静 を言いつけられる。しかし大蛇丸の部下との接触の機会は四日後と迫っていた。「別の隊を派遣すべき」という シズネの主張を押し切って、綱手は欠員を補充したカカシ班を任務に差し向けると宣言。それを聞きつけたナル トは早速補充メンバーを探すべく里に繰り出すが、途中謎の少年サイの襲撃を受ける――!








    252話

    「風影の帰還」

    2007年10月25日放送


    我愛羅と共に砂隠れに凱旋するナルト達を歓迎する里人たち。しかしナルト達はサソリから得た情報を報告する 為、直ぐに木ノ葉に戻る必要があった。チヨの墓参りを済ませ、別れを惜しむ一同。照れるナルトは我愛羅に促 され、別れの握手を交わす。一方、森はずれの荒野では暁のゼツと手下トビの前に、満身創痍のデイダラが現れ る。デイダラは自爆分身を陽動に逃げおおせていたのだった。さらに木ノ葉では謎の少年サイをカカシ班に潜入 させようという動きが――!?








    251話

    「継がれゆくもの」

    2007年10月18日放送


    ナルトの力を借りつつ、我愛羅に転生忍術を施すチヨバア。術の代償を知るサクラは涙をにじませるが、チヨバ アはしっかりとした言葉で若き忍達に未来を託す。やがて目覚めた我愛羅が目にしたのはナルト達の他、我愛羅 を慕い駆けつけた多くの砂忍たちの姿だった。我愛羅復活の賑わいの中、ひっそりとその命を終えるチヨバア。 転生忍術の真実を知ったナルト達は偉大なくノ一チヨバアのために深く黙祷を捧げるのだった。








    250話

    「瞬間の美学」

    2007年9月27日放送


    怒りに理性を吹き飛ばされ、己を失い九尾に支配されゆくナルト。事前に自来也の忠告を受けていたカカシは、 すんでのところで九尾の暴走を抑える事に成功する。潜んで成り行きを見守っていたデイダラは、合流してきた サクラ達の様子からサソリの敗北を知るが、時を同じくして駆けつけたガイ班に退路を塞がれる。腕を失い、も はや印を組めぬデイダラは最後の手段として――諸共に死すべく、木ノ葉勢を巻き込んだ自爆を図 るのだった。








    249話

    「カカシ開眼!」

    2007年9月27日放送


    毒を受けたチヨバアを支え、ナルトの元に急ぐサクラ。同じく戦闘を終えたガイ班もカカシ班援護のため走り出 していた。一方、すべての準備を終え、ついに発動するカカシの「万華鏡写輪眼」。その術は瞳に捕らえられた 空間をべつの空間に転送してしまうという脅威の瞳術だった。術を食らったデイダラの隙をつき、ようやく我愛 羅奪還に成功するナルト。しかし改めて目にする我愛羅の姿はナルトの怒りに火をつけ、凶暴な感情を呼び起こ す。








    248話

    「蘇る獣たち」

    2007年9月13日放送


    遠く、サクラ達の死闘の結末を察するガイ班。しかし未だ己の偽者相手の戦闘は続いていた。時間と共に疲労の 色を見せる本体とは逆に、出現時の動きをキープし続ける偽者に追い込まれていくガイ班たち。しかし無線越し にリーが唱えた逆転の秘策が、班員のしぼみかけた闘志に火をつける! 一方、我愛羅を攫ったデイダラを追う ナルト達。激しい追走の最中でもカカシの新術の準備は着々と進められていた。








    247話

    「叶わぬ夢」

    2007年8月30日放送


    身を挺して自分の危機を救ったサクラの為、同じく毒に侵されたチヨバアは迷わず最後の解毒薬を使った。互い を思いやるくノ一達の行動をせせら笑うサソリがチヨバアにとどめを刺そうとした瞬間、チヨバアの最後の反撃 がついにサソリを打ち倒す。しかし毒刃を急所に受けたサクラは瀕死の状態だった。もはや医療忍術では救いき れないサクラの命を繋ぎとめたのは、皮肉にもチヨバアがかつてサソリのために開発した禁断の術 だった。








    246話

    「十機VS百機」

    2007年8月23日放送


    人傀儡として己を使うサソリと壮絶な死闘を繰り広げるサクラ達。なんとか制限時間内にサソリを倒すことに成 功するが、傀儡であるサソリは再び蘇ってしまう。この戦いを幕引きとする為、チヨバアは己で禁じていたカラ クリ「白秘儀・十機近松の集」を口寄せ、対するサソリは「赤秘儀・百機の操演」の構えに入る。解毒剤が切れ たサクラも加わり、両勢力は正真正銘、終劇に向けた最後の戦いに突入する。未曾有の傀儡バトルの結果は果た して――!?








    245話

    「生と死の三分間」

    2007年8月16日放送


    隠し玉の解毒薬にて三代目風影を破壊したサクラ。驚愕のチヨバアにサクラは解毒薬の説明をする。毒を無害な タンパク質に変える解毒薬の効果が持続する時間は約三分。チヨバアとサクラは何としても制限時間内にサソリ を倒そうと決意する。ここにきてサクラの実力を認めざるをえないサソリは、遂に奥の手のカラクリを披露。― ―その頃、我愛羅奪還の為デイダラを追うナルトとカカシは標的捕獲の為、ある作戦を立てていた。








    244話

    「三代目風影」

    2007年8月9日放送


    三代目風影の砂鉄攻撃を怪力で押し返すサクラ。「医療忍者に最も必要な能力は、攻撃に対する回避能力」その 信念の元、修業期間中綱手に徹底的に鍛えられたサクラは短時間の戦闘にもかかわらず、早くもサソリの攻撃パ ターンを見切り始めていた。このままでは時間を食うと判断したサソリは、チャクラ消費を覚悟で広域にて標的 を捉える「砂鉄界法」を繰り出す。空間を覆いつくす絶対不可避の砂鉄攻撃は、遂にサクラに毒を伴う手傷を負 わせ――!?








    243話

    「『父』と『母』」

    2007年8月2日放送


    人体から作った『人傀儡』最大の利点は生前のその者の術を扱えるという事。チャクラを磁力に変えるという特 殊体質を持つ三代目風影の人傀儡を前に、不利と読むチヨバアはサクラに退避を促す。だがときすでに遅く三代 目風影を使ったサソリの猛攻撃が開始。サクラを庇いつつ戦うチヨバアだが、瞬く間に『父』と『母』を砂鉄で 封じられ、傀儡を失ってしまった。一気に勝負を畳み掛けるサソリ。訪れる絶体絶命の窮地の中で、サクラはひ とつの決断をする。








    242話

    「チヨの奥の手」

    2007年8月2日放送


    サソリの策にはまり毒煙を浴びるサクラ。しかしサクラは起爆札を用い、自分ごと毒煙を吹き飛ばすという荒業 で窮地を打破する。「自らが傷ついても必ずサソリを捕まえ、大蛇丸の事を吐かせる」と宣言するサクラの猛々 しい覚悟はチヨバアの心に大きく響く。サソリの攻撃にさらされるサクラを守るため、チヨバアはこの戦いのた めにだけ持ち出した、因縁の傀儡を口寄せする。一方その頃、攫われた我愛羅をデイダラから取り戻すべく、ナ ルトとカカシは必死の追跡を続けていた。








    241話

    「サソリの素顔」

    2007年7月26日放送


    ヒルコからサソリを引きずり出す事に成功したチヨバアとサクラ。しかし驚いた事にサソリは二十年前と変わら ぬ風貌をしていた。
    絶句するチヨバアだが、次いでサソリが引き出した第二の傀儡の姿に更に驚嘆する。それは歴代最強と謳われた 、三代目風影の人傀儡だった。十年以上前の風影失踪事件の黒幕はサソリだったのだ。
    事実を知り、三度までも風影を手にかけた孫への怒りにチヨバアは身を震わせる。
    一方その頃、砂隠れではカンクロウとテマリを始めとする忍達がある場所を目指していた。








    240話

    「ヒルコVS二人の女忍者」

    2007年7月19日放送


    遂に対決の時を迎える祖母と孫。あらわになったサソリ異形におののくサクラに、チヨバアは攻防一体の傀儡『 ヒルコ』の説明をする。中にいるサソリ本体を倒すにはまずヒルコを破壊せねばならない。しかしヒルコの持つ 毒は猛毒で、かすり傷でさえ致命傷になる。
    サソリの複雑な仕込みを読みとっさの状況判断ができるのは、祖母であるチヨバアだけ。その反面、ヒルコを破 壊する決定打はサクラしか持ち得ない。明らかになる窮地に、二人が取った秘策とは――?








    239話

    「罠作動!ガイ班の敵」

    2007年7月5日放送


    「五封結界」解除の際のトラップにより、おのれの写し身との戦いを余儀なくされるガイ班。各自の能力をもコ ピーする精巧な偽物に思わぬ足止めを食わされてしまう。一方、暁のアジトでは「九尾の人柱力」を奪い合うデ イダラとサソリが対立していた。我愛羅を攫ってアジトを飛び出すデイダラを怒りに任せて追っていってしまう ナルト。必然、後を追わざるを得ないカカシは残るチヨバアとサクラに「無茶をするな」と言い残 すが――。








    238話

    「突入!ボタンフックエントリー」

    2007年6月21日放送


    暁のアジトにたどり着いたカカシ班とガイ班。早速侵入を試みるも、暁の仕掛けた五封結界に行く手を阻まれて しまう。結界解除の方法は、仕掛けられた五枚の札を同時に剥がすことのみ。ネジの白眼で札のありかを探り出 し、連係プレイで結界を破壊する木ノ葉勢。だがその動きはすでに暁の知るところだった。洞窟内でナルトが見 た衝撃の光景、またガイ班を襲う、予測不能のトラップとは――!?








    237話

    「我愛羅死す!」」

    2007年6月7日放送

    過酷な道行きに備え、それぞれ束の間の休息をとるガイ班とカカシ班。チヨバアはまどろむナルトに幼い日のサ ソリの面影を重ねる。追跡再開の道中、ナルトの我愛羅への入れ込みようを不思議がるチヨバアに、カカシはナ ルトが人柱力であることを説明。他国から砂隠れを守るためとはいえ、自ら進んで我愛羅に守鶴を憑依させたチ ヨバアは、己の過去の過ちを悔い、これから成すべき事に思いを巡らせる。一方その頃、暁による『封印術・幻 龍九封尽』は完成の時を迎えていた。薄れゆく我愛羅の意識は白い光の中に飲み込まれていき―― 。








    236話

    「人柱力の秘密」

    2007年5月31日放送

    倒された鬼鮫とイタチは『象転の術』によって姿と能力を模されたまったくの別人だった。これを時間稼ぎと読 むチヨバアとカカシは、既に暁は我愛羅から尾獣を引き剥がしにかかっていると推測、焦りをにじませる。状況 が把握できないサクラとナルトに『尾獣』とそれを宿す『人柱力』の関係について語り始めるチヨバア。その衝 撃の内容に『人柱力』であるナルトの運命を重ね、サクラは思わず一筋の涙を流す。








    235話

    「隠し玉 名付けて…!」

    2007年5月24日放送

    幻術返しが決まらず窮地に陥るナルトを救ったのは、チヨとサクラだった。すかさず反撃に転じるカカシ。イタ チ相手にハイレベルな忍者戦を繰り広げ、裏の裏を読む作戦でカカシは天才忍者の本領を発揮。遂にナルトと協 力してイタチを仕留めるのだった。一方、鬼鮫相手に苦戦を強いられていたガイだが、大技『朝孔雀』にて鬼鮫 を撃破。無事因縁の敵を倒した筈の木ノ葉勢だったが――!?








    234話

    「ナルトの成長」

    2007年5月17日放送

    教え子三人を水牢の術に捕らえられ、失策を悔いるガイ。次こそ自らの武器で対抗すべく愛用のヌンチャクで鬼 鮫に挑む。超体術VS怪力の激しい肉弾戦になだれ込む両者。テンテンが酸素不足の限界を迎える中、遂にガイ は一気に勝負をつけるため禁断の奥義の準備に入る。一方、写輪眼を見ていないのにもかかわらずイタチの幻術 に捕らわれてしまったナルト。焦燥にかられるナルトだが、その脳裏を過ぎったのは師・自来也による『幻術対 策』の修業の数々だった。








    233話

    「因縁あいまみえる」

    2007年5月10日放送

    かつて敗北を喫した因縁の相手、うちはイタチと遭遇したカカシ班。カカシは瞳術にかけられるのを防ぐ為、写 輪眼を見ないよう皆に警告する。イタチ戦を一手に引き受けんとするカカシは、ナルトに後方の援護を要請し、 臨戦態勢に突入する。一方、同じく因縁の相手、干柿鬼鮫との戦闘に突入するガイ班。かつてガイに受けた『借 り』を返そうとする鬼鮫は、圧倒的なチャクラ量で木ノ葉勢を追い込み、遂にはネジ、リー、テンテンを水牢の 術に囲い込む!








    232話

    「隠居ババアの決意」

    2007年5月3日放送

    危暁のアジトを突き止めるパックン。直ちに我愛羅奪還に発とうとするカカシ班とテマリだが、テマリは里の上 役により手薄になっている里の警備を命じられてしまう。代わって名乗りをあげたのはチヨバアだった。四人一 組となったナルト達は暁のアジトを目指すが、道すがらチヨバアより『尾獣』の話を聞き、衝撃を受けるナルト とサクラ。一方、その頃パックンは砂へ向かう途中のガイ班の元に辿り付いていた。現在最も暁のアジト近くに いるガイ班は、パックンの案内のもと直接アジトを目指す。だがその動きは既に敵の知る所だった 。








    231話

    「医療忍者の弟子」

    2007年4月26日放送

    危篤状態のカンクロウの治療を開始するサクラ。 修業期間を経、一人前の医療忍者となったサクラは皆が目を見張る鮮やかな手並みで完璧な処置を 施していく。 初めこそ仇敵である木ノ葉に不信感を募らせていたチヨばあだが、 砂の危機に直弟子を遣わす綱手の心遣い、またサクラの懸命な治療に心を打たれ、 時代の変化を知るのだった。一命を取り留めたカンクロウは暁追跡への手掛かりを提供。 早速カカシは忍犬による追跡を開始する。








    230話

    「封印術・幻龍九封尽」

    2007年4月19日放送

    一刻を争うカンクロウの病状に手を尽くす砂忍達。 しかしそれは毒の専門であるチヨ婆の手にすら余る代物だった。 唯一の望みは、医療スペシャリスト・綱手より遣わされた木ノ葉の援軍のみ。 しかし肝心のナルト達は、砂嵐により行く手を阻まれてしまう。 一方、木ノ葉にてカカシ班の任務の行方を案ずる綱手は最悪の事態を想定し、 任務帰りのガイ班四名を援軍として砂へ走らせる。 同じ頃、我愛羅を奪取しアジトに運んだ“暁”達は我愛羅から尾獣を引き剥がすべく 『封印術・幻龍九封尽(げんりゅうきゅうふうじん)』を開始するのだった。








    229話

    「人柱力の涙」

    2007年4月12日放送

    砂の里からの緊急通信により、暁による風影誘拐の報せが木ノ葉に届く。一刻を争うと判断した綱手は、早速『 暁』に関しての情報をもつカカシ班を砂の里に向かわせる。一方、我愛羅を取り戻すべく暁との戦端を開くカン クロウ。しかし傀儡の仕込みを次々と読まれ苦境に追い込まれる。その敵の正体はカンクロウの傀儡の製作者で あり、かつて砂の傀儡部隊の天才造形師と謳われた『赤砂のサソリ』だったのだ――!








    228話

    「出撃、カカシ班」

    2007年4月12日放送

    砂の里に急ぐ道すがら、テマリと合流するカカシ班。隊列を乱してまで先を急ぐナルトを諌めるカカシだが、ナ ルトは暁に対する激しい怒りを爆発させる。体に化物を飼うという、同じ苦しみを分かち合う仲間として心から 我愛羅の身を案じるナルト。その涙はテマリの心を深く揺さぶる。一方、瀕死の状態で回収されるカンクロウ。 早速治療が施されるが、その身に受けた未知の毒のせいで解毒は不能。このままでは二、三日の内に命が尽きる と判明する。








    227話

    「疾走れカンクロウ」

    2007年3月29日放送

    力尽きた我愛羅を奪い去るデイダラ。カンクロウはバキの制止を振り切り、弟・我愛羅を取り戻すべくすぐさま 小隊にて追跡を開始する。しかし追っ手がかかる事は暁の想定の範囲内。巧妙に仕掛けたトラップで次々と砂の 追っ手を脱落させていく。――しかしカンクロウは執念の追跡で、ただ一人暁の元に辿り着くのだった。一方そ の頃、木ノ葉ではナルト達が新チーム初任務の日を迎えていた。








    226話

    「ノルマクリアー」

    2007年3月29日放送

    デイダラの起爆粘土から里を守るため、チャクラを総動員して巨大な砂の盾を完成させる我愛羅。辛くも里を救 うがその代償はあまりに大きかった。生じた隙から絶対防御を逆手に取られ、次々とデイダラの罠に絡め取られ ていく。絶望の戦況を覆す術はない。砂忍たちの応援も虚しく――遂に我愛羅は最後の力を里の為に使い、デイ ダラの手に落ちるのだった…。








    225話

    「風影として…!」

    2007年3月15日放送

    カカシとの勝負に勝ち、自分達の成長を証明してみせたナルトとサクラ。綱手は二人の力を認め、三人一組(ス リーマンセル)としてカカシ班に配属する。先生であったカカシに『対等な木ノ葉の忍』と認められ、がぜん張 り切る二人。一方、砂の里では我愛羅とデイダラの激しい戦闘が続いていた。戦況を見守るバキは万一、守鶴が 発現した場合を考え警戒するが、カンクロウはその可能性を否定する。カンクロウは弟である我愛羅の胸に秘め られた強い決意を知っていたのだ…。









    224話

    「砂の人柱力」

    2007年3月1日放送

    いち早くデイダラの存在に気付いた我愛羅によって開かれる戦端。巨鳥に乗るデイダラと砂に乗る我愛羅の空中 戦が展開される。砂隠れの里は上忍・由良が暁の手下であったとは知らず、続く甚大な被害に混乱に陥る。一方 、木ノ葉ではナルト達のサバイバル演習が続いていた。夜明けというタイムリミットに追われ、じりじりと焦る ナルトとサクラは改めて『コピー忍者のカカシ』の凄さを実感する。膠着する戦況。遂に二人は、いちかばちか のある作戦に出る。








    223話

    「修業の成果」

    2007年2月22日放送

    白熱するナルト達のサバイバル演習。二人の成長を肌で感じるカカシは、はじめから写輪眼を解放する。術の連 係に切れを増したナルト。医療忍者としての修行を重ね、戦闘に不向きと思われていたサクラも、綱手直伝の必 殺技を駆使して激しくカカシを追い込んでいく。その頃、砂の里では我愛羅を狙う暁のデイダラが極秘潜入工作 を開始していた。たやすく張り巡らされた数々の警備を突破していくデイダラ。潜入成功かと思われたそのとき ――。








    222話

    「暁、始動」

    2007年2月15日放送

    自来也の最新作『イチャイチャタクティクス』を受け取り浮かれるカカシ。しかし自来也は暁が動き出したとい う極秘情報をも里に持ち帰った。約束どおりナルトは再びカカシの元に就く事になるが、これまでの修業の成果 を見せる為にサクラとタッグを組み、かつて行った『サバイバル演習』にてカカシに挑む事になる。一方、砂の 里では風影となった我愛羅の近くで不審な動きが始まろうとしていた。遂に『暁』のメンバーが砂の里に降り立 ったのだ。








    221話

    「帰郷」

    2007年2月15日放送

    綱手の顔岩が増えた木ノ葉の里では、下忍へと成長した木ノ葉丸軍団が担当のエビスの元、Dランク任務にいそ しんでいた。「こんなショボイ任務じゃやる気が出ない」と駄々をこねる木ノ葉丸に、昔のナルトの姿を重ね合 わせ苦笑するイルカ達。そんな折、木ノ葉の門をくぐる人影があった。その人物こそ自来也との長き旅を終え、 大きく成長したうずまきナルト本人だった!!「みんなー! うずまきナルトが帰ってきたぞ―― っ!!」
    お待ちかね。血沸き肉踊る『ナルト疾風伝』いよいよ開幕!










    綱手の顔岩が増えた木ノ葉の里では、下忍へと成長した木ノ葉丸軍団が担当のエビスの元、Dランク任務にいそ しんでいた。「こんなショボイ任務じゃやる気が出ない」と駄々をこねる木ノ葉丸に、昔のナルトの姿を重ね合 わせ苦笑するイルカ達。そんな折、木ノ葉の門をくぐる人影があった。その人物こそ自来也との長き旅を終え、 大きく成長したうずまきナルト本人だった!!「みんなー! うずまきナルトが帰ってきたぞ―― っ!!」
    お待ちかね。血沸き肉踊る『ナルト疾風伝』いよいよ開幕!



















    والسلام عليكم ورحمة الله وبركاته




    اخوكم توشيبا

  2. #2

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    افتراضي رد: لأول مرة احداث ناروتو شيبودن باللغة اليابانية ادخل وتأكد وبعد يوجد صور




    ثانكسـ ، للأسف بعدني ماتعلمت كانجي ><
    شكرا على الموضوعـ

    في أمــان الله


  3. #3

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    ثانكسـ ، للأسف بعدني ماتعلمت كانجي ><
    شكرا على الموضوعـ

    في أمــان الله

    شكرا على المرور
    وان شاء الله تعلمين

  4. #4

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    افتراضي رد: لأول مرة احداث ناروتو شيبودن باللغة اليابانية ادخل وتأكد وبعد يوجد صور

    :., يســـــلموا ع الموضوع .. ^^

  5. #5

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